症例
受け口、開咬(前歯が咬んでいない)、横顔(口元が出ている)ことを主訴に当院を受診されました。上下顎左右第一小臼歯を抜歯し、まずはハーフリンガルにて、抜歯スペースの閉鎖を行い、微調整をマウスピース型矯正装置(インビザライン)にて行いました。
主訴 | 横顔(口元が出ている)、かみ合わせが深い、開咬(前歯が咬んでない)、受け口 |
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年齢/性別 | 20代/女性 |
抜歯部位 | 上下左右4番 |
使用装置 | ハーフリンガル、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、RPE |
治療期間 | 3年4ヶ月 |
リテーナー | 上LBR、下LBR、上ラップアラウンドリテーナー、下ラップアラウンドリテーナー |
リスク及び副作用
- 歯根吸収(歯の根が短くなる症状)
- 歯肉退縮(歯肉が下がる症状)
- アンキローシス(歯と歯を支える骨が癒着し歯が動かなくなる)
- 失活(歯の神経が壊死してしまう状態)
- 顎関節症(顎の痛み)
費用(全て税込)
検査・診断料 | 10,800円 |
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矯正料金 | 1,026,000円 |
処置料 | 3,300円 × 38回 |